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【経歴】
● 昭和31年9月鹿児島生まれ(67歳)
● 創価大学法学部法律学科卒業
● 積水ハウス、積水ハウス不動産中部を経て平成15年愛知県議会議員に当選
● 愛知県議会議員6期
● 愛知県議会福祉医療委員会 委員
● 公明党愛知県本部 代表代行
● 公明党愛知第16総支部 総支部長

【家族】
 妻、長男、次男、長女
【座右の銘】
 我以外、皆、我が師
【好物】
 ざるそば、コーヒー
【趣味】
 音楽鑑賞、美術鑑賞


◆最新ニュース


2023年06月08日
大村愛知県知事に要望書を提出

大村愛知県知事に要望書を提出

6月8日午後、命にかかわる病気や障害のある子どもが、家族とともに過ごせる施設「こどもホスピス」を県内につくりたいと、NPO法人「愛知こどもホスピスプロジェクト」の皆様と公明党愛知県議員団とで大村愛知県知事にこどもホスピスを愛知県内に開設することへの支援を要望いたしました。


関東と関西には、医療機関や民間団体が運営するこどもホスピスがあるが、東海3県にはありません。大学病院の医師や患者の家族の方により4月にNPOを設立しホスピス開設を進めています。要望では、県有地の貸与や運営費の補助を検討するよう求めています。また、命にかかわる病気や障害のある子どもと家族に関する実態調査や、子どもに関する県の総合計画にこどもホスピスヘの支援を盛り込むことも求めています。
大村知事は「いただいた要望はしっかり受け止め、皆さんと意見交換しながら検討したい」と話しました。



2023年06月07日
市と県との連携で行政課題を解決

市と県との連携で行政課題を解決

6月7日午後、公明党本部県本部に愛知県市議会議長会の代表の皆様がお越しになり、5項目のご要望につきまして、愛知県本部を代表してお受けいたしました。
おいで頂いたのは、会長の大府市議会鷹羽琴美議長、副会長の知多市議会伊藤清一郎議長、同じく副会長の豊川市議会早川喬俊議長の皆様です。
@脱炭素社会の実現に向けた支援について
A自治体情報システムの標準化・共通化に係る財政支援の拡充について
B北尾張中央道の整備促進について
C保育所等における児童への食事の提供において、全ての年齢児で特区認定によらない外部搬入の容認についてD自殺未遂による傷病に係る保険給付の取扱いの周知・徹底について。
いづれも地域に根ざした喫緊の課題ばかりです。公明党の国と地方のネットワークを活かして、ご要望の実現に取り組んで参ります。
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2023年05月25日
日中平和友好条約締結45周年記念の意義を込めて開催

日中平和友好条約締結45周年記念の意義を込めて開催

5月25日、愛知芸術文化センターで開催中の中日書画篆刻交流展を鑑賞しました。今回は、日中平和友好条約の締結45周年記念の意義を込めて開催されました。中国江蘇省南京市の書道家の作品と、日本人の作品が展示され、日中両国の市民が、友好関係の深まりなどを願って作品を寄せたそうです。


日中書画篆刻交流会の胡永華会長と友好を深めました

日中書画篆刻交流会の胡永華会長と友好を深めました

主催者である、日中書画篆刻交流会の胡永華会長と私は長いお付き合いで、毎回の交流展にお招き頂いており、親しく交流を深めております。胡永華会長から、今回の作品集に「獅子奮迅」の揮毫を書いていただきました。
今後ともこのような展示を通じて日中の一層の友好を深めてまいります。



2023年05月21日
中川衆議院議員と地域防災について意見交換

中川衆議院議員と地域防災について意見交換

国交省や愛知県などの主催の「木曽三川連合総合水防演習」が愛西市で実施されました。
昭和58年9月27日から28日にかけての、9.28豪雨から40年。平成12年9月11日の東海豪雨。
会場では、公明党衆議院議員の中川康洋さんと意見交換しました。
大災害に備えて防災体制の確立を図るとともに、水防技術の向上・伝承及び水防知識の普及と理解を図る目的で実施されました。
私も、防災士の資格を取得しておりまして、会場の訓練と展示を視察させて頂きました。
今後とも、安全安心な地域を構築するため精進して参ります。




2023年04月09日
ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます

ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます

愛知県議会議員選挙に6期目の勝利を勝ち取る事ができました。ご支援をいただきました皆様には心より感謝申し上げます。今後とも愛知県発展の為全力で頑張って参ります。




2023年03月31日
愛知県議会議員選挙が告示となりました

愛知県議会議員選挙が告示となりました

3月31日、愛知県議会議員選挙が告示となりました。
私は、立候補させていただき、本日より9日間の選挙戦に入りました。これまでお世話になって皆様には、木藤俊郎をお支えいただきありがとうございました。

これまでの経験を活かし、愛知県の発展のため、地元一宮市の安全安心な暮らしを作るために、全力で取り組みます。

皆様、公明党公認木藤俊郎をどうぞよろしくお願い申し上げます。




2023年03月25日
大村秀章愛知県知事と中野正康一宮市長が木藤俊郎にエールを送ってくださいました

大村秀章愛知県知事と中野正康一宮市長が木藤俊郎にエールを送ってくださいました

3月25日、午前中の雨も上がり、尾張一宮駅前で、公明党街頭演説会が開催されました。大村秀章愛知県知事様、中野正康一宮市長様、公明党からは安江伸夫参議院議員が応援に駆けつけていただきました。

大村知事からは、公明党がきめ細かい県民の意見を県政に届けてくれている、一緒になって頑張っている。その先頭に立つ木藤県議とは今後も一緒に頑張ってほしいとの言葉をいただきました。

中野正康一宮市長からは、公明党一宮市議団と木藤俊郎議員の協力で今後の一宮市のまちづくりをよろしくお願いしたい旨のお話をしていただきました。

 私は、5期20年の経験を活かして、今後も医療・福祉・産業の発展に全力を尽くしますとの、決意を述べさせていただきました。




2023年01月17日
斉藤鉄夫国土交通大臣に要望

斉藤鉄夫国土交通大臣に要望

1月17日、公明党愛知県議員団を代表して、自民党県議団と合同で斉藤鉄夫国土交通大臣と金子俊平財務政務官に面会し、県内の社会資本整備促進に関する要望書を提出しました。

要望書では、愛知県の経済の力強い回復を実現するために、国際競争力を強化する道路・港湾などの整備や防災・減災、国土強靭化の取組みを着実に推進すように要望しました。

2023年度の予算編成で、広域道路ネットワークの整備や南海トラフ巨大地震対策、防災インフラの老朽化対策、名古屋港などの県内の港湾事業への補助金・交付金の重点的な配分を訴えました。


公明党のネットワークを生かして安心安全の推進を図ります

公明党のネットワークを生かして安心安全の推進を図ります

さらに、国土強靭化に必要な予算・財源を今後も計画的・安定的に確保するよう求めました。

今後も、公明党愛知県議員団は、国との連携を強化して、愛知県の発展と国土強靭化に全力を挙げてまいります。



2023年01月06日
新興企業の支援をする愛知県の拠点

新興企業の支援をする愛知県の拠点

1月6日、愛知県が進めるスタートアップの拠点「ステーションAi」の起工式が行われ、参加してきました。

新市場の開拓を目指す新興企業(スタートアップ)の創出や育成を支援する拠点です。スタートアップの支援施設としては国内最大で、鶴舞公園南の県有施設に整備し、延べ床面積約24000平方メートルの地上7階建ての規模で、2024年10がつの開業を目指します。

新興企業向けのオフィスや試作品の製作施設を備えるほか、事業連携する海外の新興企業が入るオフィス、宿泊研修施設も備えています。

運営はソフトバンクの100%出資子会社が担い、2029年度には新興企業1000社の集積を目指しています。

公明党愛知県議員団としては、この施設の充実を機に、国内のみならず世界に通用する企業を育成できるように、愛知県当局と国政とのつなぎ役になれるように、公明党のネットワークづくりに全力を挙げてまいります。




2022年12月09日
@仕事と治療の両立について  A尾張工業用水道について

@仕事と治療の両立について  A尾張工業用水道について

12月議会の経済労働委員会の質疑を行いました。
9日には、労働局に対して、かねてから私のテーマであります治療と仕事の両立について、「治療と仕事の両立支援セミナー」の開催の内容について質問し、取り組みの好事例について、県は今後も啓発活動を通じて、働き手のかたが治療が必要な疾病にかかった際の治療と仕事の両立について、企業経営者の皆様、産業医の皆様とより一層連携して進めていく様に要望いたしました。

私は今後ともこのテーマを掘り下げて、誰しもが抱える健康のリスクに、安心と希望が持てる社会のシステムづくりに取り組んでまいります。


12日には、企業庁に対して尾張工業用水道の利用事業者への支援策について質疑を行いました。
現在、世界的にエネルギー価格の高騰、物価の高騰により地場産業の繊維産業は経営が厳しくなっております。繊維産業の中でも染色業は工業用水道を利用されます。私の地元一宮市はかつて繊維産業の国内最大級の集積地でした。しかし今は中国や東南アジアの台頭で廃業や倒産が続き経営が厳しくなっている上に、資材価格の高騰でより一層厳しさが増しています。

そこで、工業用水道の利用事業者さんは、工業用水道料金が経営に重くのしかかっており、県と事業者さんとの協議の場を設けて、繊維産業を支えてほしいとの要望を行いました。

今後とも地場産業の繊維産業の経営を支えていくための県のサポートを強化する提案をしてまいりたいと思います。



2022年12月02日
介護をする人にも介護を受ける人にも優しい機器の数々

介護をする人にも介護を受ける人にも優しい機器の数々

12月2日、平松邦江一宮市議と、株式会社モリトー様を訪問して、森島勝美会長様、加藤昭宏相談役様より同社の商品を体験するとともに、詳しい説明をお聞きしました。
2025年には約800万人いる団塊の世代が後期高齢者(75歳)となり、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎えます。
介護保険によるサポートの現場の課題を、中でも安全な介護やヘルパーさんの腰痛対策などを解決する機器が多数開発されています。特に「リフト」を使った移動が強みです。


森島会長は、同社の「介護を受ける人、介護をする人の両方の視点」から介護用具を開発しておられました。有意義な視察をさせていただきました。
公明党は「福祉の党」として、今までも介護現場の課題をお聞きしてきました。公明党県議団として今後も介護現場のお声を県に、国に届けて人に優しい介護環境を作ってまいります。



2022年11月23日
風化と風評を乗り越えましょう

風化と風評を乗り越えましょう

特産品販売や観光地の宣伝により福島県の魅力をPRする、「ふくしまフェスティバル2022in名古屋」(復興庁主催)に行ってきました。
あいにくの雨でしたが開催され、里見参議院議員(復興大臣政務官)と共に有限会社樽井商店さんにお話しを聞きました。お米の鑑定士さんです。
樽井さんは、「県産品を紹介できるいい機会。今後も続けて欲しい」と話しておられました。
福島の復興の為に頑張っておられる皆様に感謝します。




2022年11月22日
女性の視点に基づく要望書を大村知事に提出

女性の視点に基づく要望書を大村知事に提出

公明党愛知県議員団は、11月22日大村愛知県知事を訪ねて、公明党愛知県本部女性局と要望を行いました。
新型コロナウイルス感染症の長期化に加え、ウクライナ危機のあおりを受けた 物価高騰や気候変動など「多重危機」とも言うべき事態が、日本の構造的かつ中、長期的な課題をひときわ顕在化、加速化させています。
特に非正規雇用で働 く女性など社会的弱者の立場は一層苦 しくなってお り、失業や休業による経済的困窮、DV (配偶者からの暴力) 、ひきこもり、自殺者数の 増加が深刻になっています。
また、世界経済フォーラム(WEF) が本年7 月に発表した世界男女格差報告 書( 2 0 2 2年版)では、日本のジェンダーギャップ指数が1 4 6カ国中1 1 6位で、先進7カ国(G7) の中で最下位の結果となり、男女共同参画の取り組みが遅れている状況です。
女性が「生きづらさ」を感じることなく、自分らしく活躍できる社会を築くた め、多様な働き方が可能な職場環境の整備や男女の賃金格差の是正、妊娠・出産・ 子育てへの切れ目ない支援、女性デジタル人材の育成などを強力に推進する必要 があります。
公明党は11月8 日、子どもの幸せを最優先する社会を実現するとともに、コロナ禍で少子化・人口減少が一層進む実態を乗り越えるための「子育て応援トータ ルプラン」を発表しました。
こうしたプランを踏まえつつ、今回、公明党愛知県本部女性局として、日頃か らの活動を通し各地でお聴きした声の中から、特に女性の視点に基づく要望を取 りまとめたものです。
全ての女性が生き生きと活躍できる社会の構築に向けて、現場 の声を愛知県の施策に活かしていただき、必要な予算の確保と速やかな実行を要望しました。
県議団として、この要望に基づき議会質問を通じて、女性の視点に立った諸政策を実現してまいります。




2022年09月14日
物価高や原油高騰対策など対処すべき課題が多い議会になりそうです

物価高や原油高騰対策など対処すべき課題が多い議会になりそうです

9月21日に愛知県議会9月定例議会が開会となります。
公明党からは、市川県議と加藤県議が一般質問に立ちます。
コロナ禍で医療従事者の皆さまへの継続的な支援予算や、物価高、原油高騰による産業界への支援など予算が示されています。
公明党愛知県議員団が8月25日に大村愛知県知事へ行った予算要望に挙げたさまざまな予算が盛り込まれました。




2022年09月09日
愛知県は全国に先駆けて自動運転の社会実装を進めます

愛知県は全国に先駆けて自動運転の社会実装を進めます

 本日、名古屋市の名駅南から中区栄南地区を中心に行われている、自動運転車の試乗体験に参加しました。
愛知県は2016年から全国に先駆けた自動運転の社会実装を目的に実証実験を実施しています。
この実験は、シンガポールにおいて自動運転車を実用化しているWILLERグループと地元交通事業者である、名鉄バス株式会社が連携して、運行計画の策定や、遠隔モニタリングを実施し、将来の自動運転を活用したモビリティサービスモデルを検討しています。



名駅南〜栄南地区における自動運転実証実験⇦ココから




 
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